iPadでイラストを作成し始めてから2か月弱が経ちました
色々アプリを試すと言いながら、割と長い間ibis paintばかりいじっていました。
…が、もっと使いやすいアプリがあるだろうと気づき、
新しいアプリに挑戦しようと思い立ちまして、2つ新たにアプリを導入してみました。
その分、Apple Pencilはかなり使い慣れてきました。
今のところ不便さは感じていません。
Medibang Paintを使ってみたけど…
私はPCではSAIを使用していたので、似たようなUIのアプリが良いなぁと思い
Medibang Paintをインストールしてみました。
無料イラスト作成ソフト・ファイアアルパカと同会社でUIもアルパカに近い雰囲気です。
しかし、9.7インチのディスプレイでは、以下のように
かなり手狭な印象に…
![Medibang Paint](https://www.lichtmuhle.net/blog/wp-content/uploads/2016/09/IMG_10591-300x225.png)
機能も充実していると思うのですが、それらを試しにいじるのも億劫な狭さです。
ラクガキを少ししただけで、泣く泣くアンインストールへ…
普段PCで、SAIやアルパカSurfaceを使っている方、iPad PROの12.9インチを使っている方は
使いやすいかと思います。
※後日、四コマ漫画の写植に使われることになりました。
初の有料アプリ・Procreateをインストールしてみた
iPadを使用してのイラスト動画やブログなどを見ていて、
気になったのがProcreateでした。
有料かぁ…と思いつつ、720円だし良いかなぁとインストール。
(720円くらいケチるなって話ですよね)
※2019年4月現在1200円でダウンロードできます。
機能もかなり向上しているので、損はしないかと思います。
最初はかなりシンプルなUIなので、
どこに何があるのかもわからずかなり試行錯誤しました。
が、何度も言うように9.7インチのディスプレイなので、
これくらいすっきりしている方が良いのかもしれません。
![Procreate](https://lichtmuhle.net/blog/wp-content/uploads/2016/09/IMG_11431.jpg)
正直とても使いやすいです。
使用開始当初は
作ったイラストの消し方、塗りつぶしの方法、スポイトツールの有りかなどなど
超初歩的なことすらわからなくて、ググってばかりいたのですが、
2週間も使えばかなり慣れてきました。
Procreateの利点の一つとして、PSDファイルでの書き出しが出来る事です。
個人的な制作物なら、9割方これで制作が出来そうです。
寧ろそれが一番、Procreateを使用してみようと思った理由でもあったりします。
Procreateで描いてみた。
Procreateでは、公表できるイラストが現在、
動物イラストしか描いていないのですが、こんな雰囲気で作っています。
![りすとお花](https://lichtmuhle.net/blog/wp-content/uploads/2016/09/IMG_11281-1024x724.jpg)
![モルモットと百合の花](https://lichtmuhle.net/blog/wp-content/uploads/2016/09/IMG_11121-1024x724.jpg)
この秋は展示会に多数出展するので、これでイラストを制作していきたいと思います。
もう少し落ち着いてきたら新たなアプリに挑戦してみようかとも思いますが、
多分これで落ち着いちゃう予感がします。